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醸造所の基礎工事と、差し替えようの梁を磨く作業です。
島で最近解体された家からもってきました。物品の購入に手間のかかる離島なので、何でも使えるもんは使わんとあきませんね!!
自治会長さんがサンダーをかけてくれましたm(_ _)m
島で唯一の大工さん!コンクリートも固まり、柱を建てる段階に入りました!
朝一番で水仙の様子を見に行きました!天気もよく絶好の水仙日和となりそうです。

帰って8:40とんどをやりました。餅を入れるタイミングをまだかまだかと待ちきれないウチの春江ばあさん☆
☆六島の水仙、ただ今見頃☆
灯台に向かう水仙のメインストリートはおおよそ開花しております。灯台はこれから咲き始める模様です。
昨日はPRも兼ねて、笠岡FM夢ウェーブに出演させて頂きました。地元をこよなく愛するナビゲーター安藤さんのナイスな運びでリラックスして収録に参加でき、勇和水産の牡蠣と一緒に六島の水仙を紹介しました。

自分自身、20代のときに仕事の疲れと先の見えない不安で心を閉ざしていた時期があったのですが、ふらりと帰った六島に心を助けられた経験があります。

価値観が多様化する今、過去の僕と同じような状況の若い子は結構いてると思うんです。そんな人がふらっと来て、冷えた心を癒やせるような力を島は持っていると確信します。


是非、休日は笠岡諸島にお越し頂き、綺麗な景色と島の生活感を味わって心を少しでもいやして頂けたら幸いです☆
昨年もこれくらいだったかな。おおよそ7分咲きから8分咲き💠
今日も四国がクリアに見えます!
FMにてビールとヒジキも連れて行きました☆
アットホームな雰囲気で収録できました☆
朝から醸造所の工事をしていると、マサハルさんが巨大なレモンをもってきてくれました。

60センチくらいの小さな苗から一粒だけとれたもので、育成中は苗が身の重さに耐えられるように沢山の木をあてがっていました。
僕の握り拳はあるくらいデカイサイズ!味はそのまま果汁を飲めるくらいマイルド。初めての味ですね!
上質なクエン酸を補給し、柱の入れ替え作業を頑張りました☆
デカイ!
めっちゃマイルド!
不要な柱を抜いてます。
シロアリの食べたあとが多く、古民家の改装はなかなかのハードルが高いことが分かります。新築の方が断然早い。
初めて新しい柱を入れることが出来ました!いよいよ始まったという感覚になります。
🍺ビール関係
〇ビアフェスの開催
〇新規商品開発「金柑ペールエール、オイスタースタウト、蕎麦エール」
〇製麦技術の習得
〇醸造免許申請、工事の着工

💠観光
〇祭の継続
〇メディア取材対応
〇来島者アテンド
〇情報発信

☺福祉
〇飛島、六島のホームヘルパー

🐹地域活動
〇草刈り
〇地域清掃
〇祭行事、大鳥神社の祭、尊さんの祭り、花祭り
〇料理教室参加
〇年末の神社の行事、しめ縄作り、門松の調達


🍺ビールについて
今年のビールづくりは、今後の人生において記憶に刻みつけるべきものとなりました。出会い、被災、学び。様々な出来事がビールの背景に存在しました。

1月 笠岡市今井地区にて蕎麦でビールプロジェクトがはじまり、師匠とレシピを作成。

2月 蕎麦ビールの仕込み

3月 笠岡のビジネス講座にて勇和水産の牡蠣ビール計画が持ち上がる。

4月 今井蕎麦ビールを東京に持って行き販売。東京新酒発表会にて好評を得る。

5月 発泡酒免許申請の準備と麦の収穫。

6月 麦の脱穀終了。六島海底水道断水。
   笠岡市高島の金柑エール計画始まる。

7月 西日本豪雨災害。岡山唯一の製麦施設「マインドこころ」被災。六島の麦も運命を共にする。北木島オイスタースタウト計画始動。

8月 高梁市宇治雑穀研究会の皆さまから麦「はるな二条」を分けて頂き、広島県西条の酒類総合研究所にて、製麦技術を学ばせて頂き宇治の麦を製麦。約二週間の作業を勉強する。同時に六島のビールイベント告知開始。

9月 高島金柑エール、北木島オイスタースタウト、六島セゾン、三種の仕込みを行う。
醸造免許申請の受理。六島の醸造所予定地解体工事始まる。

10月 六島の祭りにてビールをお披露目。
六島オクトーバーフェスト開催成功。

11月 醸造所予定地スケジュール策定。

12月 醸造装置を富山のクアソリューションに訪問して買い付け。

今年も二回目の地元のビアフェス「六島オクトーバーフェスト」を開催でき、多くの方に六島ビールを楽しんでもらえました。「野外イベント」というものは不安定な要素をはらんでおります。

しかし応援して下さる方への感謝を表現する方法の一つとして年に一度はやはり行いたいところ。不安定な要素を少しずつ払拭していき、イベントが開催できるよう努力します。

そして来年はいよいよ醸造所のオープン。準備をしっかり整え、スタートに備えます。


💠観光について
一度来て下さった方のご縁を引き続き大切にしたい。そんな思いで活動しております。観光人口よりも関係人口。六島を第二の故郷にして欲しい。

景色よりも人との関わりを持ってもらえるような場作りや、きっかけ作りに注力しました。時には来島者と草刈りもしました。共に汗をかき、飯を食う、そして飲む。時間と体験の共有こそ交流の鍵だと、僕なりの気づきがあった1年でした。今年ご縁を頂けた方と末永くお付き合いできるよう大切にしたいです。

☺福祉、地域活動
地域行事に参加することで人生の先輩方から学べる生活の知恵や学びの数々。電子端末が普及し、あらゆるものは、手間をかけずお金で手に入る世の中ではありますが、改めて人と人が顔を合わせ、手作業で風習を守る大切さを体感しています。

また福祉に関して、ホームヘルパーという立場で飛島と六島を回っていますが、地域の繋がりがしっかりある島だからこそ存在する地域の助け合いが大きな役割を果たしている反面、医療サービスを受ける機会が少ないという現実も見えています。今後定住を促進するのであればコミュニティナース等の医療従事者が必要と感じます。

魅力ある笠岡諸島。改善できるところは改善できればもっと注目が集まり、人口増加に繋がるはずです。協力隊を終える4月以降もしっかり地域で根ざしながら島の力になれるよう尽力したいです。




六島にて、本日から3日間NHKの取材が入ります。地域に寄り添って下さる素敵な方が取材に来て下さり、本当にありがたいです。さらに、偶然にも音声さんは8年前に密着取材で来て下さった方でした。

取材テーマは日本に残したい風景。やっぱりここですね。
一つ目はドラム缶前。海を背に火を囲み、各々酒や当てを持ち寄るいわゆる「cafe」の原初の姿。コミュニティの要。
二つ目は明日のヒジキ収穫を取材します。
美味しいものには苦労がある。そんな絶品ヒジキの秘密に迫る。

この度の取材は「未来に残したい日本の風景」というナレーション無しのドキュメンタリーで放送される予定です。

ナレーションなしの六島の姿。放送されるのはおそらく初めてです。取材の方もいかに自然体な人と風景を記録できるか。普通のドキュメンタリーよりもより一層入り込むために、皆でドラム缶前で酒を交わすのでした。

ドラム缶前は、いつものようにご馳走を囲みながらの雑談猥談、そして時々マジな話。
この風景、やはり残って欲しいと心から思うのでした。
ヒジキとワタリガニのサラダ。ドレッシングは大阪の旭ポン酢のみ。ほんまうまい。
デベラガレイの干したやつ。酒がすすみます。
12月19-21日までしめ縄づくりをします。19は神社の掃除と藁を整える作業。20-21は男性によるしめ縄づくりです。
今回の縄は笠岡の陸地、新山で活躍する井口君からもらいました。
海を渡って藁が到着しました。
男達の作業。
藁を五本ずつ二つ束ねて編み込み、御宮さんに飾る用のしめ縄づくり。
一、五、三、とつぶやきながら作ります。縄から1本、5本、3本と藁を垂らすように編み込みます。
途中で熱燗を頂きながら集中力をキープ!
これはめがねと呼ばれるしめ縄。僕が作りました。
しめ縄を生まれて初めて編んだのは二年前、その時僕は32才。大阪から自分の田舎である島に移ってから改めて日本の生活を少しずつ学んでいる気がします。
解体を終え、本格的な醸造所工事開始に当たり、水道屋さん、サッシ屋さん、電器屋さん(北木島のトンさん)、大工さん(六島のシーさん)、監督(神内スポ少の西江さん)が集まって下さいました。

具体的な日程調整も終えていよいよ始まります。

日々変化がみれると思うので、水仙を見に来られた際は通りがかりに見てやって下さいm(_ _)m
人口減少に伴い、航路の維持が大変ということで、島の自宅にこんなアンケートが届きました
内容は、利用日数や用途、あとは改善点について意見があれば自由記述。

アンケートの内容を見ていると、航路を削減したい意向ががっつり見えます。

人口がほぼゼロに近い広島県の大久野島は、観光向けにかなりの便数を出しています。

観光的側面でアプローチをすれば売り上げも稼げるかもしれません。笠岡諸島7島回る便の案は沢山のお客様から意見が出ているます。笠岡諸島の航路は今まで生活のための航路として運営をされていたので、少し見方を変えたアプローチで可能性を見いだして欲しいと願います。

笠岡市今井の蕎麦畑復活プロジェクトの発表に訪問しました。

人の心を打つモノづくりや取り組み。人口が減っている笠岡市ですがそんな地元に若い人が帰ってきてほしい。誇れる地元にするんだ!という意気込みで僕たちの親よりも上の世代の大勢の方々が汗を流し、荒れ地を開墾し、手探りの状況から一からモノ作りをされています。

荒れ地に紅の花畑を復活させ、その種子で手打ちされたお蕎麦。吉備土手下麦酒で地元の方と一緒に仕込ませていただいた蕎麦ビール「今井うまい紅じゅうたん」

香ばしい穀物の香りと優しいホップの苦みと香りが調和したバックウィートペールエール。

お蕎麦の香りとしっかりとした触感。お出汁も手作りで素材の香りがしっかりしており、この上なく美味でした。この取り組みが継続できるように是非様々な方面からのバックアップを受けながら店舗を構えてほしいと願います。

昨年の11月中旬。第一回六島オクトーバーフェストの直後、今井の当プロジェクトの発起人である小寺さんからお電話いただき、

「蕎麦でビールはできますか?」

というお問い合わせから始まった今井地区の皆様とのお付き合いも2年目になります。その時から地区の皆様の汗をかく姿を見てきたので、喜び大きく、共に歩み続けられるよう僕も頑張らなあかん!と更に気合が入った一日となりました。

↑↑この人がスティーブ・ジョブズなみにキレと躍動感のあるプレゼンをされていた発起人の小寺さん。

荒れ地がそば畑となり、たくさんの人が集うように。

今井のビールには今井のホップ!!ホップも地元で栽培されています。すごいでしょ!?

ホップの花。この中に香りと苦みの成分が含まれています。とっても大きく上質なカスケードホップ。

ビールを前に小林市長とまちづくり協議会の会長さん。

根っからの地元民である市役所の職員さん。市役所への通勤ルートにそば畑があるので、荒れ地からここまできれいになっていく光景を毎日見ていた数少ない人。百人を超える来場者の前で涙ながらに喜びを語っておられました。


笠岡市は人口が減っています。偉い人は「あと何年後には、、」という発言をされます。でもこれは何もしなければの話です。しかし県外に住む笠岡市民がこのおっちゃんたちの姿や、各地で自由な発想のもと活動されるを姿を見たら希望や可能性を感じ、こういった取り組みがつながればいい流れができるのではないでしょうか。「この町はなにか面白そうだ!何かできそうだ!」と気づいてもらうことに特化した情報発信も必要やなと思いました。

本日は富山県のクアソリューションさんへ訪問してステンレス製品の買い付けです。なるべく費用を抑えるためには中古品を上手に買う必要があります。タンクやステンレスパーツなど沢山の機材に囲まれてワクワクの一日でした。こういった機材を改めてみると、いよいよという気持ちになります。
今回は、師匠である吉備土手下麦酒の永原社長に同行して頂き、アドバイスを交えながらの商談となりました。
広大な敷地に並ぶステンレス製品の数々。迫力がありますしワクワクします。
クアソリューションさんは新品の樽の製造をしておられ、かなりの軽量化に成功しています。使い勝手も良いのでこちらで購入を決めました。
発酵タンクに使うステンレスタンク。
綺麗なタンク。これを改造して使えるようにします。
麦汁を冷やすための熱交換器。
バタフライ弁やへルールといわれるパーツなど。

富山での購入はこれにて終了。ビールの設備は細かいものまで入れるとたーくさんのパーツが必要。まだまだ揃えるべきものが多くあります。また追って記事にしますね☆