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倉敷アリオにて、六島の麦酒を沢山の方に召し上がって貰うことが出来ました。来てくれた仲間、地元の先輩方、ボランティアに参加してくれた皆様、岡山ものづくりまつり実行委員会の皆様に感謝がつきません。

イベントでは麦酒を飲むことで旅をしたくなる。そう感じてもらえるように僕もワクワクしながらお客様に紹介しています!

嬉しい収穫は、飲みに来て下さった方々が
「島に行きます」
と連絡先を交換してくれたり、実際に翌日に島に行かれたりと、人が繋がった瞬間があったことです。

小さな醸造所はせっせと作り、あっちこっち売り歩きながら地元自慢をしていきます☆是非六島浜醸造所の屋台を見かけた際は、私の地元自慢話を聞いてやって下さいm(_ _)m

皆様のご協力あって、何とか手弁当で醸造までこぎつけた六島浜醸造所です。

さて、初仕込みを終えた「六島麦のはじまり」はトロピカルなフルーツ香とクローブのようなスパイシーな香りが特徴のセゾンとなりました。

樽詰めも終え、あとはイベント当日を迎えるのみでございます!

イベント詳細は以下のURLをクリックお願いします。


工場の設立に急ぐ余りしばらく投稿出来ておりませんでしたが、醸造所の完成に伴い、発泡酒醸造免許取得が実現しました。六島に移住を目指して十年。
沢山の人に助けられ、ようやく一歩が踏み出せたと実感します。

令和という元号の発表と共に生まれたての気持ちで精進します。初仕込みは今週末。準備を整えてビール造りに備えます!
今日の朝日新聞。僕の大好きな六島で漁師をする兄さんが主役です。実は一週間毎日六島の記事が載ります。
笠岡諸島の漁師さん、素晴らしい人が多いですし、カッコいいんです。だからもっともっとフォーカスされるべきだとアピールしてきたので今回の記事はほんまに嬉しい。
作ってくれたのは、入社1年目の記者さん。埼玉で生まれ育ち、島に惹かれ、六島に一週間の滞在をしながら連載をしたいと上司を説得したそうです。
若者の注目が島に注がれつつある実感と六島のポテンシャルを改めて感じると共に、慣れない岡山で記者をしながら更に島に一週間行ってみるという記者さんのチャレンジ精神、寄り添う形で取材して下さった姿勢に感謝します。
圧倒的な美しさ。六島の水仙。
海まで続く白い絨毯は今まさに見ごろを迎えております!
そして、灯台道の途中にある「あそびば」にて撮影スポットが新しく出来ました。ブイを並べているところが目印です!
10万本の美しい水仙。そして、そのなかに一輪咲く幸せの黄色水仙も見つけてみて下さい☆
シロアリに食われた梁の一部差し替え、柱の入れ替えも大詰め!大工さんの腕があってこその難関を越えました。この家、大工さんのお父さんが70年前に建てたもので、感慨深いものがあります。そして、今回梁の差し替えに当たり、巨大な流木を加工したのですが、お父さんから受け継いだチョウナという道具を生まれて初めて使われたそうです。


「使い方は親父のを小さい頃見ていたから使えた」


なかなかこういうストーリーのあるリフォームは珍しいのではないだろうかとしみじみ思いました。
醸造所の屋根スレート設置完了!
基礎のコンクリートをはつって土間打ちの下準備です!
美人のマダムがくれたセボ~ンな焼き芋で一服
岡山県立図書館にて、特産品合同説明会。僕のビールやヒジキを紹介してきました。
天満屋様、マルイ様、アースファミリー様、無印良品様、多くの企業様に笠岡という土地とそこで生まれたビールやヒジキの魅力を発信。情報発信と今後のお取引に一歩前進したと実感します。
やはり笠岡はポテンシャル高いです!!
1/14の水仙ツアーにはまだ開花してなかったのですが、ツアーでは楽しめない少人数向けのスポットがあるのです。
水仙ロードにさしかかってすぐ左手の少しあがったところにあるベンチ。一番高密度で咲いています。
遊び場から見た灯台。午前中はもっとはっきり見えます☆このベンチを作ったのは、島のワクワクさんことマサハルさん。素敵なセンスとホスピタリティに感謝です!
醸造スペースの柱が立った!
そして古いサッシを撤去し、お掃除しました。
本日の作業、大工の重則さん、正治さん、ありがとうございます!