シロアリに食われた梁の一部差し替え、柱の入れ替えも大詰め!大工さんの腕があってこその難関を越えました。この家、大工さんのお父さんが70年前に建てたもので、感慨深いものがあります。そして、今回梁の差し替えに当たり、巨大な流木を加工したのですが、お父さんから受け継いだチョウナという道具を生まれて初めて使われたそうです。
「使い方は親父のを小さい頃見ていたから使えた」
なかなかこういうストーリーのあるリフォームは珍しいのではないだろうかとしみじみ思いました。
海の駅、六島 パート2
岡山県最南端の六島。どっぷり島暮らしながら、島のホットな情報をお茶の間にお届け! 写真データが上限に達したため、また新しくページを作りました
0コメント